過去の研究会・イベント

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外国語発音習得研究会 第6回研究集会

予稿集ダウンロードはこちら

日時:2016年12月23日(金・祝)
会場:広島修道大学 〒731-3166 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1
8号館(協創館3F)8302、8303教室

・プログラム

12:00 受付開始
12:30 ポスター展示

13:00~14:30
パネルセッション「日本語アクセント観のパラダイムシフト -高低から下り目へ-」
司会:林良子
<基調講演>
塩田雄大(NHK放送文化研究所)
「アクセントの記号をなぜ変えたのか? -NHKアクセント新辞典における記号改訂の意味-」

基調講演者プロフィール
塩田 雄大 (しおだ たけひろ)
NHK放送文化研究所 主任研究員
放送で用いる日本語の方針立案・策定に関連する言語調査・研究を担当、
『NHK日本語発音アクセント辞典』改訂(1998年版・2016年版)に従事
NHK大阪放送局勤務を経て、1997年から現職
文化庁・文化審議会臨時委員(国語分科会)
国立国語研究所共同研究プロジェクト共同研究員
『三省堂国語辞典 第七版』編集委員
学位:博士(日本語日本文学、学習院大学)
専門:近現代日本語史、社会言語学、語彙論、音韻論
NHKラジオ第一放送「ラジオ深夜便」枠内コーナー「気になる日本語」月1回担当
(毎週第3土曜日深夜(日付は日曜日)1:05~2:00)

<コメント>
峯松信明(東京大学)
「韻律の記号化と記号化された韻律の音声化 -音声合成の立場から-」
磯村一弘(国際交流基金)
「高低観の功罪と下がり目観への期待 -日本語教育の立場から-」

14:30~15:30 ポスター発表

王睿来(神戸大学大学院)、林良子(神戸大学)、磯村一弘(国際交流基金)、新井潤(カレル大学)
「中国語母語話者による日本語名詞アクセントの産出―アクセント情報の有無と提示順序に関する検討―」
大山理惠(同志社大学)
「日本語音声指導に関する一考察― 実験群と統制群の比較実験より」
金村久美(名古屋経済大学)
「ベトナム人日本語学習者の会話における音声的特徴」
桑野リデーン充代(ストックホルム大学)
「スウェーデン語話者の日本語ミニマルペア練習で見られる聞き取り上の難点 ストックホルム大学での例」
柴田智子(プリンストン大学)
「「サウンドスケープ」とスマホアプリGlobal Sounds:その日本語教育への応用」
中川千恵子(早稲田大学)
「演劇活動における音声教育の可能性」
仁科陽江(広島大学)
「日本語教員養成課程における音声教育 ―対照音声学的観点より」
波多野博顕(ATR)、石井カルロス(ATR)、松田真希子(金沢大学)
「音響特徴に基づいた文節アクセント型判定のエラー分析」
松浦博(静岡県立大学)、澤崎宏一(静岡県立大学)、秀島雅之(東京医科歯科大学)
「留学生と日本人学生発話データにおける日本語特殊拍へのアクセント付与について」
丸島歩(国際医療福祉大学)
「フィリピン人日本語学習者の母音の聞き取りについて」
吉田夏也(国立国語研究所)
「日本語学習者における語頭上げ音調について」
劉志偉(首都大学東京)
「学習経験者の視点から見た立体的な語彙学習について-学習メモにおけるアクセントの箇所に焦点をあてて-」
<招待ポスター発表>
上甲アリセ(ブラジリア大学)
「ポルトガル語話者の日本語の発音習得過程における中間言語の特徴」

15:30~17:30 研究会招待発表(発表20分 質疑5分)
司会:中川千恵子・松田真希子

上山素子(ボローニャ大学)
「演劇と日本語音声教育 ―イタリアでの実践から―」
定延利之(神戸大学)
「発話構造が生み出すアクセント」
畑佐由紀子(広島大学)・高橋恵利子(目白大学)・山元啓史(東工大)・Bor Hodošček(大阪大学)
「一対比較法とクラウドソーシングによる一般の母語話者の音声評価システムの開発」
金愛蘭(広島大学)・李在鉉(広島大学大学院生)・山﨑優華子(タマサート大学)
「「日本語学習者音声コーパス」の構築」

17:30 終了

18:30 懇親会

会場 ル・トルベール
〒730-0016 広島県広島市中区幟町7−28
電話: 082-228-5660
会費:6000円
内容:生牡蠣、サラダ、肉料理、パン、ワインとビールとソフトドリンク飲み放題

後援:日本音声学会
主催・共催プロジェクト
基盤B「海外における日本語韻律指導の実践と普及」(代表者:磯村一弘<国際交流基金/政策研究大学院大学>)
基盤B「アーティキュレーションを保証する言語能力アセスメント実施支援システムの構築 」(代表者:渡部倫子<広島大学>)
基盤A「つっかえタイプの非流ちょう性に関する通言語的調査研究 」(代表者:定延利之<神戸大学>)
挑戦的萌芽「Global Soundsを活用した日本語音風景アーカイブの構築と教育応用 」(代表者:松田真希子<金沢大学>)

第5回 研究集会
「日本語音声コミュニケーション研究のこれまでとこれから」
(他の研究会との共催)

(本イベントは終了いたしました。ご参加の皆さまありがとうございました)

日時:
2014年3月21日(土・祝)10:00-17:00
場所:
神戸大学瀧川記念学術交流会館
阪急「六甲駅」・JR「六甲道駅」から神戸市バス36系統「鶴甲団地」行きに乗車のうえ「神大文理農学部前」下車徒歩3分
アクセスマップ
takigawa
主催:
科学研究費補助金基盤研究(A)「状況に基づく日本語話しことばの研究と,日本語教育のための基礎資料の作成」
科研費基盤研究(C)「MOSAIC: Model of Spontaneous and Interactive Communication」
外国語発音習得研究会
日本語音声コミュニケーション教育研究会
Science Foundation Ireland “Focus on Actions in Social Talk: Network-Enabling Technology” Project(アイルランド・ダブリン大学トリニティカレッジ)
共催:
科学研究費採択課題基盤研究(B)「海外における日本語韻律指導の実践と普及」
科研費(挑戦的萌芽研究)「複雑な構造を持つ音声言語の語調に関する文法的研究」
科研費(挑戦的萌芽研究)「ストレス下における日本語音声コミュニケーション・エラーの発生機構と社会的応用」
科研費(挑戦的萌芽研究)「日本語学習者データマイニングのための既存ツール評価とマニュアル設計」
参加費:
無料です。どなたでもご参加できます。
祝日のため食堂は開いておりませんので、昼食は各自でご用意ください。
また、工学部前にはコンビニがございますのでそちらもご利用いただけます。

プログラム

9:45 開場
午前の部
10:00-10:05 開会の辞
10:05-11:00 講演1「日本語の韻律研究と指導法のこれまでとこれから―実践例を挙げながら」
中川 千恵子(早稲田大学)
11:00-12:00 ポスターセッション

P-01 初学者が日本語アクセントに対して設定する主観的な知覚手掛かりについて―中国語話者を対象としたインタビュー調査と同定学習の結果から―
梁 辰(名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程)
P-02 台湾人学習者による日本漢字語の仮名表記に見られる母語音韻の干渉―母音長の分析を中心に―
楊 煜雯(東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程)・康 妙齢・顔 瑞珍・呉 明穂 (銘伝大学(台湾))
P-03 日本語母語話者と中国語母語話者による英語音節末子音の知覚
張 亜明(神戸大学大学院国際文化学研究科博士前期課程)
P-04 中国語声調の知識と知覚の関係―日本人高校生を対象として―
王 睿来(神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程・福井県立足羽高校)・青山 恭子・山本 弥生(福井県立足羽高校)・林 良子(神戸大学)
P-05 学習者のナ・ラ行音混同のパターンと発音指導について―中国重慶方言話者を対象として―
楊 シュイ(神戸大学大学院国際文化学研究科博士前期課程)
P-06 音声言語における重複の一考察―文字言語との対照から―
程 莉(神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程)
P-07 コミュニケーションにおける相づちのタイミングに関する調査
羅 希(神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程)
P-08 サイレントウェイを応用した平仮名導入―英語を媒介語とした実践例―
泉水 康子(早稲田大学日本語教育研究センター)
P-09 摩擦母音と音節性 —C/D モデルから見た母音の無声化—
松井 理直(大阪保健医療大学)
P-10 第二言語における言語経験と音声知覚能力との関連性―日本語特殊拍の聞き取りを題材に―
田嶋 圭一(法政大学)・久木 身和子(コネチカット大学)・加藤 宏明(情報通信研究機構)
P-11 緊張下における日本語音声コミュニケーション・ストラテジーに関する一検討
林 良子(神戸大学)・松田 真希子(金沢大学)・金田 純平(国立民族学博物館)・張 亜明(神戸大学大学院国際文化学研究科博士前期課程)
P-12 パラ言語としての文字音声コミュニケーション
松田 真希子(金沢大学)
P-13 日本語文イントネーション指導のシラバスと実践例
金村 久美(名古屋経済大学)
P-14 日本語・中国語母語話者による日本語朗読音声の文節アクセント型自動判定方法の検討
波多野 博顕(国際電気通信基礎技術研究所)・宋 晨超(JCL外国語学院)・多胡 夏純(神戸大学大学院国際文化学研究科博士前期課程)・松田 真希子(金沢大学)・石井 カルロス 寿憲(国際電気通信基礎技術研究所)
P-15 日本語学習者によるアクセントの意識化を伴う発音訓練の効果
阿栄娜(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)・林 良子(神戸大学)
P-16 笑い話における言語・非言語行動の特徴―関西芸人と一般の女性の比較から―
金田 純平(国立民族学博物館)
P-17 無声化生起環境再考―語末の無声化は起きるか?―
吉田 夏也(北海道文教大学非常勤)
午後の部
13:00-14:10 講演2「音声コミュニケーションへの言語的接近」
定延 利之(神戸大学)
14:10-14:40 杉藤美代子先生追悼セッション
15:00-16:10 講演3 “An introduction to the TCD D-ANS Corpus – a multimodal multimedia monolingual biometric corpus of spoken social interaction”
ニック・キャンベル(ダブリン大学トリニティカレッジ)
16:10-16:55 総合討議「研究と教育の新しい形態は?」
話題提供者:定延 利之(神戸大学)・朱 春躍(神戸大学)・松田 真希子(金沢大学)
16:55-17:00 閉会の辞
予稿集のダウンロード(講演1およびポスターセッション)
予稿集(PDF)のダウンロード(11MB)

第4回外国語発音習得研究会

(本イベントは終了いたしました。ご参加の皆さまありがとうございました)

日時:
2014年3月21日(金・祝)13:00-17:30
場所:
名古屋大学大学院工学研究科中央棟(ES総合館)1F ESホール(3/15変更いたしました)
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」2番出口から徒歩3分
アクセスマップ(PDF)はこちら
主催:
外国語発音習得研究会
共催:
科学研究費採択課題基盤研究(B)「海外における日本語韻律指導の実践と普及」
挑戦的萌芽研究「ストレス下における日本語音声コミュニケーション・エラーの発生機構と社会的応用」
基盤研究(A)「状況に基づく日本語話しことばの研究と,日本語教育のための基礎資料の作成」

 

外国語発音習得研究会は、外国語学習者がその言語の発音をどのように習得していくのか、また習得がむずかしい場合、どのような有効な指導法がありうるのかを、実際の音声データをもとに考える研究会です。
これまで、金沢(第1回)、札幌(第2回)、ハノイ(第3回)で研究会を開催してきました。第4回目にあたる今回は名古屋を会場に、日本語音声習得を中心とした講演、発表、実践報告を行います。
日本語教育、音声教育、外国語教育などにご興味のある皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム

12:45 開場
基調講演
13:00-14:00 日本語学習者の文節単位発話を幼稚に響かせないためのつっかえ利用
定延利之(神戸大学)英語が節単位で発話されやすいのに対して、日本語がしばしば節単位ではなく文節単位で発話されるということはよく知られている。しかし、「文節」という概念は現在では日本語の研究・教育いずれにおいてもあまり顧みられず、十分な注意を払われていない。その理由を、特に教育面において考えると、「文節単位の発話は(特に「えいごがぁ、せつたんいでぇ」のようなものは)幼稚なイメージがあるので学習者に教えにくい」という、一見もっともらしい事情に行き当たる。本講演では、これまで知られていなかった「日本語の文節の発話」の観察を通して、文節の多様なつっかえ方に光を当て、発話につっかえ(特に日本語に特徴的な延伸型続行方式・途切れ延伸型続行方式)を取り込むことによって(「えいごーがぁ、あー、せつーたんいーでぇ」のように)、幼稚なイメージが払拭可能であること、つまり不十分な日本語能力のために過負荷状態に置かれがちな学習者にスムーズに日本語らしい発話をさせる上で、つっかえが利用可能であることを示す。
研究発表
14:15-14:45 学習者の日本語の語アクセントと発音の特徴―スワヒリ語・イタリア語話者によるデータを中心に―
吉田夏也(北海道文教大学)・林良子(神戸大学)・磯村一弘(国際交流基金日本語国際センター)
14:45-15:15 ベトナム語と日本語の音声における喉頭調節と音声習得上の問題点
金村久美(名古屋大学)・榊原健一(北海道医療大学)・今川博(東京大学病院耳鼻咽喉科)
15:15-15:45 ドイツ語母語話者は無声化母音をどのように知覚しているか
安田麗(大阪大学)
実践報告・討論会「アニメ・ドラマを用いた日本語音声指導の可能性」
16:00-16:30 日本の教育機関における実践―金沢大学における音声コミュニケーション指導―
松田真希子(金沢大学)
16:00-16:30 海外の教育機関における実践―プリンストン大学における韻律指導を中心に―
柴田智子(プリンストン大学)
17:00-17:30 討論
コメンテーター:定延利之・磯村一弘
司会:金田純平(国立民族学博物館)
17:30 閉会
17:35-18:30 情報交換会(飲み物と名古屋名物のオードブルによる簡単な懇親会です。参加の方は会費¥1,000をご用意下さい)

 


第3回外国語発音習得研究会(2012年10月12日)

JF日本語教育セミナーとの合同イベント

(本イベントは終了いたしました。ご参加の皆さまありがとうございました)

日時:
2013年2月23日(土)8:30-12:30
場所:
外国貿易大学 ベトナム日本人材協力センター(ハノイ)
Vietnam Japan Human Resource Cooperation Center(VJCC), Foreign Trade University, Hanoi
主催:
国際交流基金
共催:
外国語発音習得研究会

セミナーの趣旨

ベトナム人学生に日本語の発音をどう指導するか、お悩みの先生は多いのではないでしょうか。 では、なぜ発音がうまくできないのでしょうか?クラスで実際にどんな指導ができるでしょうか?

今回のセミナーでは、ベトナム語と日本語の音声のしくみをわかりやすくまとめた上で、ベトナム人に特有の発音の問題について考えます。その後で、毎日のクラスの中で実際に行える指導法について、ワークショップを行います。

プログラム

8:00 開場
8:30 開会挨拶
講演
8:40-9:00 ベトナムの日本語教育における音声教育の重要性について
Pham Thu Huong(ハノイ大学)
9:00-10:15 ベトナム人日本語学習者の音声習得上の問題について

  • 全体概要(15分)
    松田 真希子(金沢大学)
  • のどの緊張の問題(20分)
    金村 久美(名古屋大学)
  • 韻律(リズム・アクセント・イントネーション)の問題
    磯村 一弘(国際交流基金)
  • 質疑応答
10:15-10:35 休憩
ワークショップ
10:35-11:50 ベトナム人学習者のための日本語シャドーイングとその効果
林 良子(神戸大学)・深川 美帆(金沢大学)

  • シャドーイングって何?
  • ベトナム人日本語学習者がシャドーイングをしてみると?
  • シャドーイングをしてみよう
  • ディスカッション
11:50 閉会挨拶
Pham Thu Huong(ハノイ大学))


第2回外国語発音習得研究会(2012年10月12日)

日本語音声コミュニケーション教育研究会2012年度秋季研究集会(宵山研)との合同イベント

(本イベントは終了いたしました。ご参加の皆さまありがとうございました)

日時:
2012年10月12日(金)17:00-19:00
場所:
かでる2・7 北海道立道民活動センター 310会議室
アクセス:
こちらを参照のこと(かでる2・7Webサイト)
参加費:
無料(但し懇親会費は有料)
主催:
日本語音声コミュニケーション教育研究会
共催:
外国語発音習得研究会

プログラム

17:00 開会挨拶
定延利之(神戸大学)
研究報告
17:05-17:25 ベトナム人学習者の日本語シャドーイング練習による気づきと発音の変化
深川美帆(金沢大学)・林良子(神戸大学)・阿栄娜(神戸大学院生)
17:25-17:45 ベトナム語母語話者が発音する日本語の長母音と英語の長母音-発音とインタビュー資料を中心に-
Pham Thu Huong(ハノイ大学)
17:45-18:05 ベトナム語母語話者の日本語発話における喉の緊張
金村久美(名古屋大学)・波多野博顕(甲南大学)
18:05-18:25 ベトナム人日本語学習者の韻律
磯村一弘(国際交流基金)
18:25-18:45 日本語学習者のフィラー・あいづちと母語の影響-ベトナム語、中国語、英語話者のOPIデータに基づく分析-
松田真希子(金沢大学)・定延利之(神戸大学)
18:45-18:55 全体意見交換
18:55 閉会挨拶
松田真希子(金沢大学)

 


第1回外国語発音習得研究会(2012年2月21日)

(本イベントは終了いたしました。ご参加の皆さまありがとうございました)

日時:
2012年2月21日(火)9:30-17:00
場所:
金沢大学 地域連携推進センター(金沢市角間町)
アクセス:
こちらを参照のこと(金沢大学Webサイト)
参加費:
無料(但し懇親会費は有料)
共催:
日本語音声コミュニケーション教育研究会

プログラム

第一部 ワークショップ(定員:50名)

9:30-10:30 音声を調査する
金田 純平(関西大学)
10:40-12:40 音声を教える
磯村 一弘(国際交流基金ケルン日本文化会館)

第二部 研究発表(定員:80名)

13:30-13:40 開会挨拶
林 良子(神戸大学)
13:40-14:20 シャドーイングによる発音習得
阿 栄娜・林 良子(神戸大学)
14:30-15:10 MRIでの調音動態撮像研究
波多野 博顕・定延 利之(神戸大学)
15:20-16:00 ベトナム語母語話者による日本語母音の長さの対立の習得
金村 久美(名古屋大学)
16:10-16:50 OPI音声データベースに基づくベトナム語話者の日本語音声コミュニケーションの特徴
松田 真希子(金沢大学)・児玉 茂昭(UNESCO)・金村 久美(名古屋大学)
16:50-17:00 閉会挨拶
定延 利之(神戸大学)
18:30~ 懇親会(金沢市内)